「豆柴の大群」クロちゃん解任について思ったこと
先日の水曜日のダウンタウンの放送の中でクロちゃんがプロデューサーを解任され罰を受けた。
モンスターアイドルについては以前に1回ブログを書いているのでよければそちらも。↓
基本的にクロちゃんがすごいということを書いてあります。
さて、今回の解任について思ったことだが、その前に私自身はクロちゃんに関しては
TVで映る姿だけを見るのであれば、性格はあまり好きになれないが、番組的に面白い部分はあるし、クロちゃんの話し方、告白など感情に訴える話し方は見ていて面白いし実は参考になる部分もあると思う。
特にベッドの下で酔っているあの映像は伝説的な面白さだと思う。
従って、クロちゃんが解任されたことは残念に思う。面白さがなくなってしまったなと思った。性格的には最悪かもしれないが、それでもついついクロちゃんのモンスターアイドルを見たくなってしまう、楽しみにしてしまう人も多かったのではないか。そんなクロちゃんのいなくなった豆柴の大群はなにかさみしさを感じる。
最初からwackのプロデュースで始まっていたら、ここまで大きな注目がなかったのかもしれない。水曜日のダウンタウン、プロデューサーのクロちゃんというのが豆柴の大群の大きな後押しになったのだと思う。
解任と決まった際、メンバーの彼女たちは嬉しそうだったので、彼女たちにとっては良かったのかもしれない。
それにしても、クロちゃんに対するあの罰はひどすぎではないか。
カエデを落としたのも、自分の欲という理由だけではなく、ダンスがついていけていない…ということも言っていたがそこはあまり触れられていなかった。
あの罰の中でメンバーが平然と歌っている状況に違和感しか覚えなかった。これが彼女たちが望んでいた罰なのか。テレビ上の演出なのか、本人も知っていたのか?
と心配していたのもつかの間、
クロちゃんの更新されたツイートに
「プロデューサー解任になって落ち込んでました。
けど、よく考えたら元プロデューサーという新しい称号を手に入れたんだ!
クロちゃんは、これから元プロデューサーだしん!!
これは逆に色々と使えそう!」
…なんて前向きなんだ(笑)
せっかくクロちゃんから逃れられたのだから、彼女たちに一層活動を頑張ってファンを増やしてほしいと思う。