コロナ自粛とマジカル頭脳パワー……
職場で新しい担当部署に配属されて1か月近くが経った。
私は、職業柄子供たちと接することがメインで、新しい環境になり、当然別れを経験したし、新しい出会いも経験した。
別れについては、当時相当悩んだことだった。卒業まで担当したかった…という生徒もいたし、一番は途中で去ることが自分自身悲しかった。でも仕方のないことだった。
心機一転、新しい場所での出会いを大切にしていこう!頑張ろう!……と思った矢先、コロナウィルスが流行りだした。ちょうど3月の別れと、新しい環境に入る…というときだった。
当初はなめていた。コロナを。でも…日本でも徐々に流行りだして、あの志村さんが亡くなったときは自分の身内のような衝撃だった。日本がどんどんコロナの影響がでてきて自粛要請や非常事態宣言が出され、新しい環境での仕事が不完全燃焼になっている。思うような仕事ができない。まだまだ新しい環境に来たばかりなのに。
ただ、今はみんなで協力して乗り越えないといけない時期だと思う。まだまだ自粛はつづくかもしれないが、正直ボロボロな状態だけど何とか前に進まなければ。
必ずウィルスに勝てる日が来る。
その日が来ることを信じて、ボロボロでも最後まであきらめない。
そしてその日がきた時には、みんなで今までにないくらい盛り上がりたい!
さて、この大型連休中はマジカル頭脳パワーを見て過ごしていた。
やっぱり面白いね。この頃の板東さんすごい好きなんだよねー。憎めないというかなんというか。いい司会者だと思う。
しかし…所さんも今田耕司も若いなーー。みんな若すぎる(笑)
やはり、加藤紀子は可愛いかった!
まだ携帯やインターネットが普及していなかった時代、当時子どもだったというのもあり、よく見ていた番組ということもあるかもしれないが本当に面白い番組だったな!
久しぶりの投稿……&最近お気に入りの坂井泉水の曲!
こんにちは。
かなり久しぶりの投稿になった気がする。
今年になってから自分にとって残念なことがあった。
まず、今までいた自分の仕事の担当から違う担当になったこと。うすうす気づいてはいたが、いざ現実を知らされると涙がでてきた。
自分の仕事は子供と接することが多く、その子供たちともお別れだ。去年に引き続きの悲しみ。不完全燃焼だがどこかでホットした自分もいた。互角かな。
そんなわけでいろいろと自分の中で考えたりしていて、正直ブログも書く気持になれなかった。
しかし、今日入学試験が終わるこのタイミングで少しづつ復活していこうと思う。
この期間中、よく聞いていた曲がある。
坂井泉水の「一人が好き」、「もう探さない」、「素直に言えなくて」の3曲。
「一人が好き」、「もう探さない」少し悲しみを感じる曲調。
「素直に言えなくて」は前向きになれるような曲調。テンポがいい。
なんか面白い。「一人が好き」を聞いた後に「素直に言えなくて」の歌詞にある【一人にしないでねと】…という部分を聞くと真逆だなーと一人でツボに入っていた。
CDの収録順番は「もう探さない」、「素直に言えなくて」、「一人が好き」なので最終的には感傷的になる。このローテーションでほぼ聞いていた。たまに最初に収録されている「不思議ね」を聴く感じ。
自分の心境によって聞く曲がこうも変わるものなんだなと思った。
本当は「負けないで」を聞いたほうがいいのかと思うが、暗いときには暗めの(暗い感じで作曲していなかったとしたら申し訳ないが)曲を聴くのがいいな。
前にフランツ・カフカの『絶望名人カフカの人生論』を読んだ時にも同じことを思った。落ち込んでいるときに無理に励まされるより、悲しむだけ悲しんだほうがいいなということを。
ちなみにこのブログを書きながら「誰かが待ってる」を聞いている。
*1:笑
坂井泉水と加藤紀子に恋愛について学ばさせられた話
年末になると私は毎年欠かさずに「自分流行語大賞」なるものを決めている。
ルールはいたって簡単。その年に自分が影響を受けた人・物、よく使った言葉をノミネートしてその中から大賞を決めるのだ。
さて、今年ノミネートされた言葉の中に「坂井泉水」と「加藤紀子」という言葉がある。実は、今年は特にこの2人(本当はもう少しいるが)に影響を受けた年であった。
なぜ、そしてどんな影響を受けたかを語るのが今回のブログのテーマである。
発端は、同じくノミネートした「マジカル頭脳パワー」である。今年の秋ごろから急に見たくなって、動画で何回も見た。マジカル頭脳パワーについては以前のブログのも少し取り上げてあるので、ぜひ!↓↓
そのマジカル頭脳パワーにレギュラー出演していたのが加藤紀子だった。
見た瞬間、カワイイタイプで自分のタイプに入るな…と思った。今は、お見合い大作戦の世話役の加藤紀子が昔はこんな感じだったんだ!…と驚いた。他にも若いころの麻木久仁子、荻野目洋子など懐かしいなーと思い見ていた。
さらにさかのぼってマジカル頭脳パワーを見ていたら、木村優子アナ時代のマジカル頭脳パワーがあり、板東英二も若いなーと思ってみて、エンディングに流れる曲を聴いた瞬間にいい曲すぎて体中に電撃が駆け抜けた。
すごくいい曲だなと思ってエンディングロールをみていたらその曲はzardの「誰かが待ってる」という曲だった。誰かが待ってるについてはこちらのブログにも。ぜひ!↓
user115.hatenablog.comちなみに「負けないで」「誰かが待ってる」もノミネートされた。
そこから、坂井泉水に到達するまでの時間はそう遠くなかった。
「負けないで」で彼女のことは知っていたが、改めて彼女のことを調べていくうちに、
すごく透き通ったキレイな人だと思うようになった。
さて、この2人から恋愛のなにを学んだかというと…
変な壁を持たないで恋愛にオープンにならないと後悔をするということである。
何を言っているんだ?と思われたかもしれないが、
私は正直恋愛には興味がなかった(…というより興味をなくした状態だった)。
興味をなくした理由は以前のこちらのブログにて。↓
今までに恋人がいない私は、この状態にあぐらをかきつづけ、「もう一生このままでいいや」という状態だった。メンタリストDaiGoも言っていたがこの状態からはなかなか脱出するのは難しいとのこと。まさか彼と同じようにナタを投げるわけにもいかないし(笑)
しかし、坂井泉水と加藤紀子はその止まっていた時間を再び動かしてくれた。変な壁が壊れた瞬間だった。
だが、そこで大きな問題が。その当時の彼女たちにはもう会えないという事実。
リアルタイムで例えば好きなアイドルがいたとしたら、ライブなどに行けば会うことは可能だ。でも彼女たちには会うことができない。
でも、それが自分の中で余計に美化されて、彼女たちを好きな自分に酔っているという感覚。うまく表現できないけど。
でもそこから、恋愛は自分がいいなと思ったら速攻で行かないと…ということも学んだ。
あの時はいいと思っていても時がたてばその思いは変わってしまうかもしれないし、逆に何もしないことで後悔するかもしれないし。
念のために言っておくが、現在の加藤紀子も好きだ。ファンとしてアメブロも見ている。坂井泉水も好きだ。おそらく今現在の好きなタイプを聞かれたら真っ先に答えるだろう。
恋愛経験がない私が言うのも変だが、
恋愛は挑戦して砕けるくらいが後々後悔しないと思う。何もしないでする後悔は恋愛美化しか生まない。人生と一緒だな。
最後に2019年の「自分流行語」の大賞だが、メンタリストDaiGoに決めた。
その理由のブログがこちら↓↓
今年もあとわずかですね。
メンタリストにはまったきっかけ
私の部屋には本が何冊かあるが、
↓こんな感じ
その一角にはメンタリストのDaiGoの本が、一応すべて置いてあるスペースがある。いうまでもなく、ファンである。
その影響で、メンタリストに興味を持ち始めた。
では、なぜメンタリストDaiGoのファンになったのか。今回はまだ、リアルに誰にも語っていないその理由を綴りたいと思う。
きっかけは、子どもたちだった。
仕事がら普段から子どもと接する機会が多い。
そんな環境で働いている私にとって、感傷的になる瞬間は、子どもとお別れをする時だった。
方針上、その環境から去らなければならなくなってしまったのだ。それは秋ごろに決まって、「今年度の3月までということだった」。かなりショックだった。
この頃からずっと上戸彩の「Hello」
モーニング娘の「never forgot」など悲しさを感じるような曲を聞くようになった。
ZARDの「誰かが待ってる」はまだこの頃は知らなかった。
そして季節はめぐり3月の最終週。すでにここを去ることを知っていた子どもたちともお別れ。
涙は流さななかった。明るく終わりにしたかったから。
でも、心の中はそうではなかった。3月の独特な別れの季節の雰囲気とも相まってか、悲しみの方が強かった。
そんな中で
子どもとの最後の別れの時だった、ある子が私にこう言った。
「今まで思ってたけど、雰囲気がDaigoに似てますね」
今まで全く自分では思っていなかったことだった。
自分では微塵もそんなことを思った事がなかった。
しかし、この一言が私に与えた影響は大きかった。
次の日から私はDaiGoの本を買い漁るようになった。売っていない本についてはネットを使ってでも集め、読み漁った。
彼のyoutubeチャンネルも見るようになった。
更には、昔彼がやっていたフォーク曲げを練習した。
それに付随して、心理学の本も読み漁った。
子どもとの別れの反動もあったせいか、「雰囲気が似てるならなかみも似せてやろう」と思った。
その結果、1つ驚くべき変化があった。
私は、中学時代はいじられるキャラで周りからよくバカにされたりされていて嫌な気分になることが多く、大人になった今までもその状況が夢の中に出てくるくらいだった。当然夢の中でも嫌な気分になっていた。中学当時も、大人になった現在もなお夢の中ですら何も仕返しができなかった。
だが、メンタリズムや心理学を学んでからは、同じような夢を見ても、「自分にはメンタリズムがついているんだ、こいつらなんか怖くない」という気持ちになれ、夢の中でバカにする奴らの心理を分析していたのだ。
今まで、無理に過去のことを美化したり、忘れようとしても夢の中まではどうにもならなかったのに。
これは本当に画期的なできごとだった。
それ以来、DaiGoの本だけでなく、他のメンタリストの本や彼のオススメする本にも手を出し始めた。
そして今に至る。
文章だとうまく表現できないが、これが私がメンタリストに興味を持ち始めたきっかけ。
「豆柴の大群」クロちゃん解任について思ったこと
先日の水曜日のダウンタウンの放送の中でクロちゃんがプロデューサーを解任され罰を受けた。
モンスターアイドルについては以前に1回ブログを書いているのでよければそちらも。↓
基本的にクロちゃんがすごいということを書いてあります。
さて、今回の解任について思ったことだが、その前に私自身はクロちゃんに関しては
TVで映る姿だけを見るのであれば、性格はあまり好きになれないが、番組的に面白い部分はあるし、クロちゃんの話し方、告白など感情に訴える話し方は見ていて面白いし実は参考になる部分もあると思う。
特にベッドの下で酔っているあの映像は伝説的な面白さだと思う。
従って、クロちゃんが解任されたことは残念に思う。面白さがなくなってしまったなと思った。性格的には最悪かもしれないが、それでもついついクロちゃんのモンスターアイドルを見たくなってしまう、楽しみにしてしまう人も多かったのではないか。そんなクロちゃんのいなくなった豆柴の大群はなにかさみしさを感じる。
最初からwackのプロデュースで始まっていたら、ここまで大きな注目がなかったのかもしれない。水曜日のダウンタウン、プロデューサーのクロちゃんというのが豆柴の大群の大きな後押しになったのだと思う。
解任と決まった際、メンバーの彼女たちは嬉しそうだったので、彼女たちにとっては良かったのかもしれない。
それにしても、クロちゃんに対するあの罰はひどすぎではないか。
カエデを落としたのも、自分の欲という理由だけではなく、ダンスがついていけていない…ということも言っていたがそこはあまり触れられていなかった。
あの罰の中でメンバーが平然と歌っている状況に違和感しか覚えなかった。これが彼女たちが望んでいた罰なのか。テレビ上の演出なのか、本人も知っていたのか?
と心配していたのもつかの間、
クロちゃんの更新されたツイートに
「プロデューサー解任になって落ち込んでました。
けど、よく考えたら元プロデューサーという新しい称号を手に入れたんだ!
クロちゃんは、これから元プロデューサーだしん!!
これは逆に色々と使えそう!」
…なんて前向きなんだ(笑)
せっかくクロちゃんから逃れられたのだから、彼女たちに一層活動を頑張ってファンを増やしてほしいと思う。
里田まいwith合田兄弟「もうすぐクリスマス」
あと数時間でクリスマス。
クリスマスの曲といえばいろいろとあるが、今回はタイトルにある通り、
里田まいwith合田兄弟「もうすぐクリスマス」をお勧めしたい。
島田紳助率いる番組、クイズヘキサゴンの中のユニットとして誕生した曲。
当時のヘキサゴンの勢いはものすごかった。
おばかタレントという言葉も流行した。
paboや羞恥心といったユニットから端を発し、気が付けばCDも発売されるなどの勢いだった。
ちょうど私が高校生の時期で、水曜日の19時は必ずヘキサゴンを見ていた。
ヘキサゴンのこともたくさん語りたいところだが、それはまたの機会に。
「もうすぐクリスマス」はセンター試験をひかえていた高校3年生の時の学校から家までの帰り道でよく聞いていた。試験が近いので、学習室で夜7時くらいまで毎日残りすっかり暗く寒くなった道を聞きながら帰っていた。
私の高校は進学校ではなかったため、他のクラスメイトはAO試験やら、推薦やら、専門学校やら就職などですでに進路が決まっている人がほぼすべてだった。
なので、帰り道はほぼ1人だった。そんな中で自動販売機で80円のあったかいコーンポタージュを買い、飲みながら「もうすぐクリスマス」を聞いて帰っていた、いわば青春の曲の1つといってもいいと思う。
あの頃の12月からもう数十年が経とうとしているとは…時の速さを感じる。
島田紳助の引退とともに番組は終わったが、曲は私の中で毎年この時期に思い出される。