クリスマス前のスーパーや街並み 

あと数時間でクリスマスイブ。

 

今日は曲げるためのフォークを100円ショップで購入してきた。昔、メンタリストのDaiGoさんがやっていたフォーク曲げを真似して、自分もやってみようと思ったからだ。なぜ真似をしようかと思ったかは、話せば長くなるのでまたの機会にブログを書こうと思う。自分に取って少々涙が必要な理由かもしれない。

 

「can do」という100円ショップのフォークが曲げやすいということで、そのためだけに町の方に出かけた。

 

can doはスーパーの中に入っていて、そのほかにもいろいろなお店が入っている施設なのだが、見渡す限りクリスマスの飾りがすごかった。

私は、特にクリスマスが好きだ…ということはないが、この時期のクリスマスに扮した街並みはとても好きだ。イルミネーションなんかも好きで、結構ロマンチストだったりする(笑)

 

特に、スーパーの食料品売り場で売られるチキンが好きで、どちらかというとスーパーにクリスマス用の食品が並べられると、「あぁ、今年もこの時期が来たのか…」と感慨深くなる。

 

今日もcan doの帰りに食料品売り場を見て帰ったら、惣菜コーナーにものすごくおいしそうなチキンが…(^0_0^)見ているだけでテンションが上がってきた。

 

これだけでなんか幸せな気持ちになるんだよなぁ。

 

また、ゲームセンターではこの時期限定でクレーンゲーム機から

「we wish a merry christmas」が流れてきて思わず何度も行きたくなってしまう。

 

いづれもクリスマスまでの限定イベントで、クリスマスが終わってしまうとなくなってしまい、とても寂しくなる。ずっと続けばいいのに…なーんて思ったりする。

 

そんな日常。

 

最後に、

改めて今回の台風で被害に遭われた方々、ここでは、とりわけたくさんのスーパーやお店などクリスマスのイベントが重なる時期に店を休業することとなったお店が少しでも早く復旧してほしいと思う。

いままで、クリスマスの時期に楽しい雰囲気を与えてくれたお店が、休業というのはとても悲しい。

私のよくいくエリアの店はコンビニなどはある程度復旧を終えて再開店しつつあるが、

大型のスーパーなどは今だに復旧のメドが立っていない。

 

いち早い復活ができますように。

 

 

 

久々に川嶋あいの曲を聞いたら高校時代の懐かしい気持ちがよみがえった

私が高校時代、よく聞いていた曲がある。

 

それが川嶋あいの曲である。

彼女の曲を聴くきっかけになったのが、ラジオ番組の「川嶋あい On The Street」である。

ラジオ越しからでも彼女の声はとても美しく、日曜日の夜寝るときに暗い部屋の布団の中で聞くことが毎週の楽しみであった。

 

いろいろ調べるていくうちに、恋愛バラエティー「あいのり」の主題歌だった「My love」をはじめ「見えない翼」「旅立ちの日に」「大丈夫だよ」…などなどお気に入りの曲がどんどん増えていった。

 

当時の私は、あまり音楽に疎く、そこまで音楽に詳しくなかったが、彼女の曲はとても好きだった。

特に印象に残っている曲は、私が受験で失敗した時によく聞いていた「大丈夫だよ」という曲。美術専門学校で撮影されたPVもすごくよく、当時の落ち込んでいた私に力を与えてくれた数少ないものの1つである。

 

落ち込んでいたと書いたが、本当に当時の私は今考えるとばかげた話だが、「受験を失敗した自分になんて価値なんてない」と思い、周りに対して自ら避けるようにしたり、

家の中でも「自分が家にいて邪魔じゃないだろうか」などと考えるようになっていて、世の中がよくわからなくなっていた。何も面白いことなんてない…と思っていた。

完璧なる引きこもり(状態)だった。

 

そんな自分でも、面白い・楽しいと思えたものが

川嶋あい

・英単語

・ラジオ 

(川嶋あい On The Street、宇宙Gメンタクヤヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない、林原めぐみのTokyo Boogie NightSCHOOL OF LOCK!)などなど…

イチローはじめシアトルマリナーズMLB

NHKの教育番組

・大相撲

 

ほかにもまだまだある。いろいろと思い出を語りたいが、それはまたの機会に書こう。

 

川嶋あいの曲を聴いてこれらの思い出がばーっと思い出してきて本当に懐かしい気持ちになった。

彼女の曲に励まされた記憶とともに、つらかった、でも今振り返れば青春でもあったかな…。

 

音楽って、気持ちを変えるだけでなく、記憶もよみがえらせるんだなと改めて感じた瞬間だった。

小学生の頃のとてもユーモアにあふれた理科の先生の話

冬の夜風が冷たい夜の更新。

外はとても寒く、私の部屋から見える、冬の透き通った夜風に吹かれるイルミネー

ションの灯りが、一段と寒さを印象付けている。

窓を開けて空を見上げれば、今年もこの空のどこかでサンタクロースがトナカイに引か

れながらソリで子供たちの夢を運んでいるのだろうか…と思うクリスマス直前の夜空である。

今回は、私が小さいころの話を少ししたいと思う。ちょうど今夜と同じクリスマスの時期のことだった。

偉い人の伝記でニュートンの本を読んでいた時のこと。ニュートンは言わずと知れた万

有引力を発見した人であるが、彼は赤いリンゴが地面に落ちるのを見て万有引力を発見

したと伝えられている(ウソだという説もあるが)。

当時の私はこう思った。同じ赤でも、仮にニュートンが地面に落ちるリンゴではなく、

トナカイに引かれたソリで空を飛んでいる赤い服を着たサンタクロースを見てしまった

ら、万有引力が発見できなかったのではと。

サンタクロースを信じている小学生らしい発想だった。

その話を学校の理科の先生に話したら、ニッコリと笑いながら、思いもしない質問を返してくれた。

「もしサンタクロースが空の上から食べていたリンゴを下に落としたら、ニュートンはどう考えたんだろうね」と。

理科の先生のこのユーモアのある怪盗(本当は回答と書きたいところだが、あまりに

ユーモアがありすぎる答えで、私の心が奪われたのであえて【回答】ではなく【怪盗】

と書いた)に衝撃を受けた。


今考えると、小学生のどうでもいいような質問だが、理科の先生は期待以上の答えをしてくれた。大人ってすごいなと素直に思った瞬間だった。

SPEED の「White Love」はこの時期の神曲

クリスマスまであと少しとなった。
この時期になると、いろいろなクリスマスソングがあちこちで流れているが、
私が特にイチオシしたい曲がある。それが、SPEED の「White Love」である。

クリスマス限定という曲というわけではないが、この時期にピッタリな曲。
私がはじめてこの曲を聴いたとき、あまりの歌のすごさに衝撃が走り、続けて何十回と聞き続け、即効で好きになり、その当時その瞬間に私の人生で聞いてきた歌の中でダントツで1番好きな曲となった。

「あなたが一番好きな曲は何ですか?」
と聞かれたとき、SPEED の「White Love」は自分の中ではもはや殿堂入りクラスなので、あえてほかの曲を答えてしまう…というくらいの曲だ(笑)


若い子たちの中には、SPEED を知らない人も多いと思う。
ぜひそんな人たちにも、この曲は知ってほしい、聞いてほしいと思う。

SPEEDはすでに解散され、メンバーだった今井絵里子上原多香子は最近では不倫関係のスキャンダルが取りざたされたが、この曲自体が色あせることはない。

今井絵里子の手つなぎスキャンダルの時には歌詞の「その手を離さないでね」が真っ先に頭に浮かんだ。もちろんこの曲は不倫というテーマで作らた曲ではないが、私の中では、より一層恋愛に関する曲なのだという公然の事実を考えさせられた。
なにか美しさを感じた。

SPEEDの曲はほかにも「my graduation」や「precious time」、「季節が行くとき」などなどほかにも誰かにお勧めしたい曲ばかり。
またいつかその紹介でもブログでしようかと思う。

「負けないで」を聞いて改めて坂井泉水のすごさを感じた出来事

よく「負けないで」を聞いていて

2番の歌詞の「へっちゃらな顔してどうにかなるさと…」

という部分が自分が特に好きな歌詞だなということを最近感じた。

だが、その理由を考えても、なぜその部分が特に好きなのかがイマイチよく分らなかった。

 

しかし、最近その謎が判明した!!

カラオケに行って、「負けないで」を歌ったときのことだった。画面には字幕が出てきて、その字幕ではなんと

「どうにかなるさと…」ではなく

「どうにかなるサと…」というように

「さ」だけが「サ」になっていたのだ。

 

恥ずかしい話、私は、今までそんなことは全く知らなかった。

 

体中に電撃が走った。まさか、坂井泉水はあえて「サ」とカタカナにしていたのではないかと考えた。そうなると私がその歌詞の箇所が特に好きになったのは彼女の思惑通りだったのではないか。

 

それを知ったあと、改めて「負けないで」を聞いてみると「どうにかなるサと…」の「サ」の部分が少し優しくふわっと浮いているかのように聞こえてきた。「どうにかなる"サ"と…」という感じに。

 

 

彼女は特に歌詞にこだわって作詞をしていたので、これも色々考えた末のカタカナ表記だったのではないか。

 

以上、あくまでも私の独自の考えではあるが改めて坂井泉水のすごさを感じられる出来事であった。

モンスターアイドルでのクロちゃんがすごいと思った(感心)

日付は変わってしまったが、昨日「水曜日のダウンタウン」でモンスターアイドルのスペシャルを放送していた。

放送自体は、いつものようにクロちゃんのひどさが印象に残り、ひどいなと思うところはいくつか私も感じた。

 

しかし、今回の放送はそれ以上にクロちゃんのすごさを目の当たりにしたと思っている。

それは、クロちゃんがナオと個人面談を行ったシーン。

クロちゃんが自分のことを異性としてどう考えているかの問いかけをナオにして、

ナオが正直にクロちゃんは恋愛対象ではない…といったあとのクロちゃんの対応である。

 

「やっと本音を吐き出せたね」…とナオのことを褒めて、いままで一方的にナオのことを好きと言い続けてしまって惑わせてしまったことを正面から謝罪した上で、でもそれだけ本気で好きであったということを改めて告白し、もうそのような感情は抱かずに忘れると約束する…という対応をしたのだ。

 

正直、ほぼ完ぺきな、対応なのではないかと思った。ナオは涙を流していたが、クロちゃんの好意から解放されるという喜びの涙ではなく、クロちゃんの(たとえウソだとしても)熱烈なこの対応に自然と涙が出てしまったのではないか。

そのあと、クロちゃんはハグを要求したが、より断れない状況にもっていった力が入った対応だった。ハグをするときのナオの右手が背中に回っていなかったように見えたので、あのハグはナオからすればもちろん本心のハグではなかったと思うが、形だけでも持っていけるあのクロちゃんの話し方はすごいなと感心した。

 

CDジャケットの売れ行きによって、解任するとかしないとかの話になっているが、

個人的にはTVで映る姿だけを見るのであれば、性格はあまり好きになれないが、番組的に面白い部分はあるし、クロちゃんの話し方、感情に訴える話し方は見ていて面白いし実は参考になる部分もあると思う。

 

あと、彼のメンタルの強さも参考になる(笑)

 

 

中2のときに好きな人を友人に取られ、それを自慢された話

今だから笑って話せる内容だが、当時の私にとって嫉妬でしかない思い出。

 

この話をする前に、中1のころの話をしておこう。

 

その子は私と同じクラスで同じ委員会だった。おそらく中学に入って一番最初に好きになった相手だった。部活は女子バレー部。純粋に可愛いということが印象的だった。

 

委員会が同じということで話すようになった。委員会の時間になると席が隣になるので楽しみでしかなかった。

そんな様子を知っていた小学校から同じクラスで中学になってから違うクラスになってしまった友人は、冷やかす感じで応援をしてくれていた。その友人こそが中2のときに私が憎む相手になろうとはその時は全く思わなかった。

 

私が好きだということはクラスの女子の一部に知られ、宿題帳をわざわざくっつけられたりと冷やかされながらも応援されていた?

 

7月にあった宿泊学習ではキャンプファイヤーで一緒にダンスも踊った。その時は本当に幸せな時間だった。

 

ただ、当時の私は何かアクションを起こすということはできなかった。

 

時は過ぎて中学2年になったときのことだった。クラス替えをして好きな人とはクラスが変わり、例の小学生のときに同じクラスだった友人が同じクラスになった。

 

小学校以来の同じクラスで懐かしいなと感じた。

新しいクラスにもなれ+てきたある日のこと。友人がクラスの男子に囲まれなにやら話していた。行ってみると、どうやら彼女ができたみたいで、その彼女からの手紙をとられて読まれていたみたいだった。まぁ中学生の男子の間ならあることだろう。

 

私も内容が気になって中身を見てみたら…………

 

その手紙の相手は私が中学1年の時から好きだった女子からのものだった…。

手紙には彼女のメールアドレスが書かれていた。

 

友人が手紙を取り返しに来て

「返せよ。羨ましんだろ(笑)」と言ってきた。もう状況が分らなかった。

 

それからというものの、その彼と彼女とのやり取りした手紙がなぜか私にも見せられるようになった。

 

その手紙を見る男子たちの輪の中から「〇〇←私の名前 にも見せなきゃな(笑)」

と冷やかしの声とともに私にも内容が伝わってくる。

しかし実際には手紙自体は見せてもらえず、口頭で

 

「この前キスしちまったよー」などといくどとなく自慢私に言ってくる。

 

ちなみに、この時期以降から、私の恋愛感情の時間はストップしている感覚がある。

 

今となってはまぁ笑い話かな。

 

文章を思ったまま一気に書いたからうまくまとまってないかもしれないけど。

懐かしき苦い思い出。

 

今考えれば、その友人が頑張って作った彼女なのだから、何も頑張らずに眺めていただけの私が何か言えるのでは立場ではないかもしれないなと思う。